ユニフォームメイクとは

制服(ユニフォーム)に袖を通すと気持ちが引き締まり、顔付きや姿勢までピシッとするように、ヘアメイクで「凛とした美しい自分」になることで、自信に溢れ、仕事への誇りを愛社精神が増す、心理的な「ユニフォーム効果」を持つ身だしなみ術。
ヘアメイクで外見を美しくすると同時に、卓越したコンサル技法で心の美も高め、「仲間を思いやる気持ち」を意識させ、組織力や業務姿勢向上にまで繋げる高度なテクニック。
外見と内面を、同時に高められる高度な研修は、ミチスケジャパン永澤有希だけのオリジナル手法です。

ユニフォームメイクの意味

「ユニフォームに合わせたメイク」、という意味ではありません。
たとえば、警察官やキャビンアテンダント、ホテルマン。彼らも、ジャージにスッピン・ボサボサ頭でコンビニに居たら「ただの人」です。しかし、制服(ユニフォーム)を着ることで、周囲は「おっ!」という目で見ますし、本人も警官やCAのユニフォームに袖を通すと、背筋や気持ち、顔付きまでもがピシッとします。
ユニフォームには、「自分にも周囲にも、良い緊張感を与える効果」があるのです。皆さんも、真新しい制服に袖を通したとき、胸が躍ったり、心地よく緊張した経験があるでしょう。それが「ユニフォーム効果」です。
ユニフォームメイクとは、この、ユニフォームが持つ心理的側面を応用したメイクアップ術を指します。
ヘアメイクをしただけで
「背筋がピシッと伸びて責任感が増し、周囲からも敬意を表されるようになる」
「学生気分が抜け、瞬時に一流のサービスマンに変わる」
そのような変化をもたらすのが、ユニフォームメイクなのです。

ユニフォームメイクによる変化

  • 緊張しておどおどしていた新入社員が、自信に満ちた表情に変わります。
  • 声のトーンが上がり、はつらつとして活気に満ち溢れます。
  • 仕事に対する責任感が増します。
  • 綺麗になるキッカケを与えてくれた会社に対し、愛社精神を強く持つようになります。
  • 社内や店内が明るい雰囲気になります。
  • 美しいスタッフに、お客様が敬意を表するようになります。

その他、ユニフォームメイクの効用は多数あり、人材育成や採用、組織作りの面で、思いがけぬ二次的・三次的な副産物をもたらします。

永澤有希Facebook

掲載記事

2022年01月20日
若年者老害
2021年11月20日
横領と女心
2021年10月20日
ピルと婦人科と予防医学の真面目なお話
2021年09月20日
実害がないの実害
2021年09月06日
コロナワクチン意識調査